田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)
国内でも取り組んでいる自治体や公園遊具メーカーもまだ少ないようで、メリット、デメリット、コスト等について先行自治体における状況等の調査とともに、本市の気候風土や市民の皆様の嗜好などに適合するかについても一定の検証が必要と考えております。
国内でも取り組んでいる自治体や公園遊具メーカーもまだ少ないようで、メリット、デメリット、コスト等について先行自治体における状況等の調査とともに、本市の気候風土や市民の皆様の嗜好などに適合するかについても一定の検証が必要と考えております。
世界の中で、日本が世界から見ればよちよち歩きの状態であった明治の時代から、国力を上げるためには中央集権化のもと、一括号令、一致団結のごとく、中央と地方が一体となって国力向上に邁進することは間違っていなかったのですが、しかし、日本国自身がよちよち歩きから成人した国として成功をなした今日、我々地方自治体は、気候、風土、慣習、文化に根差した地方自身のあり方を見直し、自主性、主体性をしっかり持ち、帰属意識を
地理的条件や海流の関係から、年中さんさんと日差しが差し、和歌山市同様、気候風土にも恵まれた風光明媚な町であります。 本市議会が高雄市を訪問するのは本年3月以来で、6月には高雄市議会一行が本市議会に訪れ、この議場で友好交流に関する覚書を締結したことは記憶に新しいところです。 ここ1年で高雄市議会との交流は非常に深いものとなってきていると感じております。
和歌山県は、気候風土に恵まれ、きれいな海、緑豊かな山など自然環境の中で育んできたスポーツ文化があり、中でもサッカー文化は、日本サッカー協会のシンボルマーク八咫烏と、日本サッカーの生みの親である中村覚之助氏は和歌山県の那智勝浦町の御出身ということもあり、和歌山県は日本の近代サッカー発祥の地と言っても過言ではありません。
私たち日本人が家といえば木の家、木造住宅と思うのは、日本の気候、風土の中で育まれてきた木の文化が1,000年以上受け継がれてきたからだと思うわけであります。そして、その背景には、森林資源が豊富であり、四季の豊かな日本の風土があったからです。木はコンクリートに比べ熱伝導が低く、断熱性が高い素材であり、また、吸湿性が高く、室内の快適性はもとより、ダニやカビの予防にも効果があります。
海南市には、気候風土と長い歴史に育まれたおいしい食材や、漆器を初め家具、日用家庭用品などの地場産業があります。しかし、高度経済成長期以降、大変発達した流通網は必ずしもその多種多様な地域ブランドの発展につながったとは言えません。むしろ、利便性と引きかえに、画一性の進展につながっている側面も否定できません。 地域特産品が主役となるべきお土産市場で、看板になる土産が重要になってきます。
温暖で湿潤な気候風土、また、火山地帯が多く温泉大国といった土地柄、こうした歴史が入浴文化を育んだと言える、こういったことも言えると思います。ですから、こうした文化水準を維持できるよう行政の努力をお願いしたいと思います。 そこでお伺いをします。 公衆浴場の現状と対策について。 以上で、第1問とさせていただきます。(拍手) ○議長(尾崎方哉君) 尾花市長。
この現状に着目し、遊休農地で和歌山の温暖な気候、風土に合うコーヒー豆の木の栽培をしてみてはどうですか。このコーヒーが和歌山市のブランドになれば、それこそ需要がふえ、南インターから一気に関空、それからアジアへと流布することでしょう。この構想をぜひとも四季の郷公園の実験室でバイオで実証実験し、各農家に栽培してもらい、農業者の所得を確保すべきだと考えます。 そこで、再度市長にお伺いします。
今後も、この地域の気候風土を生かし、栽培技術や加工技術を高めながら、全国一の梅を生産することが梅産業の基礎であると考えております。 現在、梅産業はデフレ経済、消費不況の影響と梅消費そのものの成熟化で成長期から停滞期に直面しています。
地産地消の考えは、古来より「四里以内で食をとれ」とか「身土不二」などといって、自分と同じ気候風土で育った食べ物が体によく合うと言われてきました。地元で消費すれば、輸送のためのエネルギーを消費することなく、地球温暖化が深刻になり、二酸化炭素の削減が求められている今日において、地球にやさしい取組だと言えます。
そこで、和歌山市の資源である人材、穏やかな気候風土、風光明媚な海の景観などとともにその歴史・文化をより積極的に生かしていくことが和歌山市らしい地に足のついたまちづくりであると考え、平成17年度は「まず、城より始めよ」を合言葉に、特に観光を切り口とした和歌山市の体力づくり、それに加えて、東南海・南海地震と大津波対策を重点施策として位置づけることにより、市政運営の視点と方向性を示させていただいたところでございます
議員のお話にもありましたとおり、企業の支援力やボランティアの行動率、またスポーツ施設の充実度なども重要な条件ですし、和歌山市が全国で常に上位に位置づけされる日照時間や温暖な気温など、気候風土も条件の一つだと思います。
その土地の気候・風土、環境の中でこそおいしいと思えるものがたくさんあるわけだと思います。 安全な地産農作物を学校給食に使用するという地産地消は、地域の農と食とのかかわりを見詰め直し、その結びつきを深めるものであり、学校給食への導入につきましても極めて有意義であると考えてございます。
和歌山市の持つ資源であります人材、穏やか気候風土、風光明媚な海の景観などとともに、その歴史、文化を活用することが、和歌山市らしい地に足のついたまちづくりには大切なことであり、議員御指摘のように、本市中心部に位置し、徳川御三家以来の本市の象徴とも言える和歌山城とその城下町として栄えた歴史をまちづくりに生かし、景観というものも含めたその魅力を十分に活用していくことが、中心市街地を初めとする本市の活性化を
私も日本人として、日本に生まれてよかったなと思うのは、いつもこの壇上で披瀝させてもらうんですけれども、この日本の四季四季の移ろい、何とすばらしい日本の気候、風土であるのかな、こうも感じるわけです。 先ほど市長が、日本人というのはイエスかノーかはっきり言わない、ファジーな点があるというのは、やっぱり風土に影響されていると思うんです。
再々質問の中で、私自身、何度もこれまで視点を変えて議会で発言させてもらってきているわけですけれども、和歌山市の生き残る道は、私たちの地域が持っている気候、風土、自然といった他都市のまねのできない条件を徹底的に生かしたまちづくりを進めることだと思いますということは、以前もお話させてきてもらいました。
また関連して、各委員から、1、前年度開催された、ニュージーランド・クライストチャーチ市への花いっぱい運動指導者育成海外研修に参加した方々の中には、本市と気候、風土とも大きな差があり、余り参考にはならなかったとの意見も聞き及ぶ。
関西国際空港に近く、良好な港があり、さらに温暖な気候風土であるなど、和歌山市の持つ魅力を全国に向けてPRすることによって、住友金属の遊休地への企業誘致、観光、イベント等を本市に誘致することを考えております。
本来は、それぞれの地域には異なった歴史、気候風土といった個性があるはずで、自然の流れとして、地域の発展にはその個性が反映されてしかるべきであります。しかし、戦後の急激な経済成長を実現してくる中で、そういった視点が欠落してきた、そのひずみが今、地方の姿に反映されてしまっています。 そんな中、これからの地方分権の時代には、それぞれの地方において、あるべき姿探しが始まろうとしているのだと思います。
我が市では6月の梅雨時の花でありますアジサイの花が今を盛りと咲き競っておりましたのには大きな驚きであり、緯度の違いにより気候、風土がこうまで異なるものかとの思いをいたしました。 また、主要幹線路上には缶、瓶、ごみ等が捨てられておりませず、特にバスの停留所付近は念入りに見てまいりましたが、たばこの吸い殻、ジュースの空き缶、紙くずなどの散乱状況はございませんでした。